横浜助産師会「産後ファミリーヘルパー養成講座」で食育の研修を実施しました
この度、一般社団法人横浜助産師会が主催する「産後ファミリーヘルパー養成講座」にて、当協会が「栄養(妊婦、産後、幼児食)」の単元を担当しました。



産後ファミリーヘルパーの皆様が、心身ともに繊細な時期にある母親と乳幼児に寄り添い、質の高いサポートを提供できるよう、専門的な知識と実践的なスキルを学ぶための研修です。
研修の目的と内容
本研修の最大の目的は、「孤立」から「安心」へを掲げる産後ヘルパーの皆様が、多様な育児環境や家庭環境に合わせて柔軟に対応できる力を養うことです。
正しい知識を単に伝えるだけでなく、その知識をどう活かし、どのように寄り添っていくかを重視しました。特に、以下のような点を掘り下げて講義・実習を行いました。
- 妊娠中・産後の食事の基本と母子の健康
- 離乳食の進め方と乳幼児の成長に合わせた食事
- 好き嫌いや偏食への対応
- 調理能力と安全な食事作り
専門家である助産師、看護師、管理栄養士、保育士などが講師を務める中、当協会は管理栄養士が中心となり、座学と調理実習を組み合わせた実践的な講義を提供しました。


参加者の声
受講者の皆様からは、「離乳食の進め方が運動機能と連動していることが分かった」「食材の大きさや硬さなど、具体的な配慮すべき点が明確になった」といった前向きな感想が寄せられました。
また、「食環境における親子の役割」についての講義が特に印象に残ったという声もあり、単なる知識の習得だけでなく、子育てのあり方そのものを見つめ直す機会となったことを大変嬉しく思います。


研修のご依頼・ご相談について
当協会では、専門家による研修依頼を随時承っております。 保育、栄養、食育など、ご要望に合わせた研修プログラムをご提案します。
まずはお気軽にご相談ください。 30分間の無料ZOOM相談もご利用いただけます。
今後も当協会は、様々な専門分野との連携を通じて、子育てに関わるすべての人々をサポートできるよう努めてまいります。
その他のコラム記事
- 【保育園【管理栄養士が解説】手づかみ食べが進まない理由|「食べない」の前に知っておきたい固有覚と発達
- 離乳食2回食=中期は間違い?回数と形態の進め方を専門家が解説
- 保護中: 離乳食、丸のみしてしまう子へ ― まず“かじり取り”を育てる理由と支援ステップ
- 「軟飯はいつから?」にもう迷わない|プロが教える“発達で見る離乳食”
- 保育園管理栄養士がおススメする 離乳食・幼児食「食べない・進まない時の声掛けのワザ」
- 離乳食中の「水分補給」に注意を――“だ液を出す”“噛む”発達を支えるために





